色彩心理学③〜ピンクの服を着ると美人になれる?〜ピンクと美肌〜イメージ療法〜

NO IMAGE

色彩心理学③〜ピンクの服を着ると美人になれる?〜ピンクと美肌〜イメージ療法〜

 

 
前回の記事で、色は人間に多大な影響を与える事をお伝えしてきたが、

 

 

今回は女性にとっては嬉しい、美肌になれる色のイメージ療法について書いていきたいと思う。

 

 

 

皆さんは、梅干しを頭に思い浮かべてください。といえば、

口の中に唾液がたくさん分泌される事だろう。

 

 

 

このことからイメージというものが人間に多大な影響を与えることがお分かりいただけると思う。

 

 

 

 

では、次の問いかけはどうだろうか、

ピンク色の服を着ると女性は美人になることができる?

 

 

 

 

答えは、yesである。

 

 

実際、実験を行なった事例があり、次のような結果になった。

 

 

女性がピンク色の洋服を身につけ、ピンクの壁紙やカーテンがある部屋で生活すると・・・

 

 

実際に容貌や身体が若返り、愛らしく、美人になる。

 

 

では、何故なのか?

 

 

実はピンクには、エストロゲンという女性ホルモンを分泌させる効果があるのである。

 

 

あなたが、ピンクの服を着ていれば、常にピンクが目線に入りピンクを意識する回数が増えるだろう。

 

 

ピンクを見る事によって促されるエストロゲンは、肌の潤いやハリを保ち、若々しく美しい肌を作る働きをする。

 

 

つまり、

 

 

ピンクを身の回りに置く→エストロゲンが分泌→女性として美しくなる

 

 

 

ピンク色を着るには、ちょっと・・・。という方にお勧め、

 

 

 

★ピンク色彩呼吸法

 

1 自分自身がピンク色の空気で覆われているイメージをする。

 

2 イメージしたピンク色の空気を吸い込んで深呼吸する

 

 

これを起きた時、日中の好きな時間、寝る時の合計3回する。

 

 

半年程度、続けるだけでエストロゲンの分泌が活発になり、顔の『しわ』『たるみ』が改善される。    【個人差はあると思います。アメリカで行われた観察実験より】

 

 

色彩呼吸法は、時間もお金もかからないのでオススメです。

色彩心理学カテゴリの最新記事

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。