四つの距離 あなたは、人との距離感を意識した事はあるだろうか? 友達との距離感で迷う事はないだろう。 きっと、異性や上司などと接する時に、意識したのではないだろうか? では、様々なシチュエーションにおいて、適切な距離感を学んでいこう。 『距離』のとり方はコミュニケーション能力や相手との親密度に大いに関係している。他人に対する距離のとり方を、以下の四つの距離ゾーンに分けて […]
姿勢と体内ホルモン 人間の身体は、細胞が次々と生まれ変わる新陳代謝によって成り立っている。 体内ホルモンのバランスは新陳代謝と密接に関わっている。 細胞の新陳代謝は、全身に巡る血液によって、栄養が行き渡る。 ①正しい姿勢→②栄養が血液中を巡る→③新陳代謝→④ホルモン分泌 となる。 ホルモン分泌が正常に行われるには、 正しい姿勢というのはとても大切なのだ。 正しい姿勢 正しい姿勢を心がけると、心身と […]
表情から感情を見抜く 人間の顔には、44個もの筋肉がある。 それら筋肉の組み合わせで表情が作られる。 1979年、アメリカの心理学者により、FACS(facial action coding system)表情分類システムというものが開発される。 これは、顔の表情を記述し分類するためのシステムです。 人間の表情を、顔の筋肉のわずかな部分までとらえた写真を集め作られた。 そのため、世界中で未だに信頼 […]
嫌われたくない症候群 自殺などの事件が起きると、周囲は「あの子は朗らかで明るい子だった」『陽気で良い子だった』『自殺をしそうな子じゃなかった』などと言う。 では、なぜ陽気で良い子が自殺してしまうのだろう? 周囲が言う『陽気で良い子』とは、人に嫌われないための鎧であり、本来は陰気という場合が多い。 つまり、人に嫌われないために、人に合わせすぎて本来の自分を見失ってしまうのだ。 そのような人は、友達か […]
〜誰とでも仲良くなれる会話術〜ラポールの築く方法〜 日本教育とコミュニケーション 日本という国において、コミュニケーションが苦手の人はたくさんいると思う。 日本の教育は、小学校中学校高校と長い間、学校に通わせるのにもかかわらず、 コミュニケーションの具体的な方法は授業では教えることがない。 コミュニケーションの取り方は、人それぞれ独自の方法があってもいいと思うが、 今回は、コミュニケーションが苦手 […]
④見分けられない手振り→無意識な手の動き 額の真ん中に人差し指を当てる 『納得できない』と思っている時に出るしぐさである。このしぐさは刑事ドラマなどでもよく用いられるしぐさでもある。前頭葉に意識を集中するために額の真ん中に人差し指を当てているのだ。ドラマの世界だけでなく、日常生活にも良く用いられている。 手のひら見せるしぐさ 手の内を見せるといったしぐさである。このしぐさは接客業でよく意識的に使わ […]
人間の7つの動作の信頼できる順番 ”① 自律神経信号→ 汗をかく、顔色が変わるなど ② 脚の動き ③ 体幹(胴体)信号→姿勢 ④ 見分けられない手振り→微妙な手の動き ⑤ 見分けられる手振り→意図的な手の動き ⑥ 表情 ⑦ 言語 デズモンド・モリス『マンウォッチング』 これらの順番は心理学の世界で高く評価されている 動物行動学者デズモンド・モリスによる著書『マンウォッチング』から抜粋したものである […]
コミュニケーションの重要性 あなたは会話をする時、相手のどこを見て話しているだろうか? 目?口?手?それとも耳? あなたが対人関係を良好に築ける人であるならば、 適度に視線を外しながら相手の目を見てコミュニケーションを行なっているだろうと思う。 コミュニケーションの取り方は、人それぞれ自分なりの方法があっていいと思う。 &nbs […]
特徴 ” 面倒を見てもらいたいという広範で過剰な欲求があり、その為に従属的でしがみつく行動をとり、分離に対する不安を感じる。成人早期までに始まり種々の状況で明らかになる。以下のうち5つ以上(またはそれ以上)によって示される (1)日常のことを決めるにも、他の人たちからの有り余るほどの助言と保証がなければできない。 (2)自分の生活のほとんどの主要な領域で、他人に責任を取ってもらうことを […]
マインドコントロールする人間の特徴 1、弱者に対する思いやりや倫理観の欠如 2、目の前の支配の快楽や欲望に溺れる 3、他者を心理的に支配、操作しようとする 4、自己愛が強い これらの特徴は自己愛性人格障害に多く見られる特徴である。 自己愛性人格障害とは? 特徴 ”誇大性(空想または行動における)、賞賛されたいという欲求、共感の欠如の後半な様式で、成人早期までに始まり、種々の状況で明らかになる。以下 […]